聴覚障がい者7人制日本代表チーム監督決定のお知らせ

2018年4月に、World Deaf Rugby 7’s Australia 聴覚障がい者(デフ)ラグビー7人制世界大会(4月22日〜26日)が、オーストラリアシドニーにて行われ、聴覚障がい者7人制日本代表チームが出場いたします。

12月4日に、監督就任承諾書及び宣誓書を締結したことで、聴覚障がい者7人制の日本代表チームの監督を正式決定いたしました。

落合 孝幸 (オチアイ タカユキ)
1975年12月29日生
三機工業株式会社 関西支社 勤務

(経歴)
2002年 第1回聴覚障がい者ラグビー世界大会 7人制部門 聴覚障がい者ラグビー日本代表主将
2005年 英国遠征 団長兼選手 2011年 チャリティーマッチ(vs豪州選抜)日本選抜選手として出場
2017年 安全推進講習会受講、セーフティアシスタント認定取得 【現在、コーチ資格取得中】

(挨拶文)
この度、2018年4月にオーストラリアにて行われる、World Deaf Rugby 7’s Australia 2018において日本代表チームの監督に就任することになりました落合孝幸と申します。 2016年11月から日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟(以下、JDRFU)のチームを監督代行の立場として関わり、正式にJDRFUから監督という大役をいただいたのは、その間、強化、育成を図り、少しずつ成果が出て、この点を評価していただき、未来に向けてデフラグビーをさらに発展させよとの叱咤激励でないかと思っております。 監督としての初めてのことですが、至らない点も多いかと思います。大会までの約5ヶ月の任期を精一杯走り抜こうと思っています。 2002年に行われた第一回聴覚障がい者ラグビー世界大会7人制の部の準優勝以上の成績を獲ることを目標に一瞬一瞬に全力を注ぎ、国内での準備を万全に整え、代表選手が大会において、力を発揮できるようにしたいと思ってます。 どうぞ、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

【PRESS RELEASE】 日本代表チーム監督決定のお知らせ

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