6月23日（日）、しらこばと運動公園 競技場にて行われた『第35回越谷セブンズ大会』にクワイエットタイフーンが参戦しました。
南アフリカ遠征前の最後の大会は雨予報で、当日の朝も雨が降っていたので、大変な試合になるかと思いましたが、開会式から試合が終わるまで雨が止んでいました。そのため、練習したパスサインを使うことができ、暑くもなかったため、試合がしやすい状況でした。
負傷者が多く、いつものボジションではない選手もいましたが、１試合目、２試合目と試合を重ねるごとに、チームの歯車がかみ合っていき、チームとしても、個人としても動きがよくなっていきました。
3試合目の前半終了直前に、パスがつながって試合に初出場の岡村選手（ウイング）がトライをとることができました。
試合結果
第1試合 クワイエットタイフーン 0 – 24 楕円大宮
第2試合 クワイエットタイフーン 12 – 33 文教現役
第3試合 クワイエットタイフーン 12 – 0 文教OB
上記の結果により、クワイエットタイフーンは4位の成績を収めました。
沢山のご声援をありがとうございました。
（写真・長田耕治 勝島夏紀 JDRFU）