6月3日(土)透き通るほどの快晴のもと、淀川河川公園寝屋川太間グラウンドで一般社団法人ジャパンタッチ協会主催の第14回 JTA Touch Rugby in 寝屋川大会が行われました。 この大会に関西地区で活動しているメンバーを中心に「西日本タイフーン」チームを結成し、初参戦しました。
これは関西地区のメンバー間のコミュニケーション強化を図る目的で、関西地区のメンバーだけの集まりが少なかった為、練習ではなく、何か定期的に集まれるイベントを探したところ、このイベントが見つかりました!
タッチラグビーとは、普段のラグビーと大きく異なる点はタックルなどのコンタクトの要素をタッチとして扱い、6回タッチされる前にトライを目指すスポーツですね。
この大会では、総当たり戦を採用しており、メンバー全員が初めてタッチラグビーをプレーし、ルールに戸惑い、初戦から2試合を落としてしまいましたが、徐々にルールに慣れてくると共に試合中にメンバー間でコミュニケーションを図る余裕が出てきました。その結果、残りの2試合では連勝し、3位を収めることができました!
タッチラグビーは普段のラグビーと同じくディフェンス(以下、DF)ラインを揃えて前にプレッシャーをかけないと相手にギャップを突かれて大きくゲインされることが多かったです。 DFライン統一して前に上げたり、攻めてくる相手をタッチで止めるとタッチした地点からすぐに5m戻らないと行けないルールの為、DFラインを下げたりとフィットネスを要求される要素が含まれていました。
来年、オーストラリアで行われる予定のデフラグビー7人制世界大会に向けて、これからも定期的にタッチラグビー大会に参戦し、フィットネス、スキル向上繋げようと思います!