2020年2月8日(土)に明石市立勤労福祉会館 2階多目的ホールで公益社団法人 兵庫県聴覚障害者協会が主催する講演会にWorld Deaf Rugby 7’s 2018 日本代表監督の落合 孝幸氏が講師として登壇しました。
以下、落合 孝幸氏よりコメントを頂きました。
先般、兵庫県聴覚障害者協会青年部(以下、青年部)から声をかけていただき、今日(2/8)、明石市勤労福祉会館にて講演してきました。
今回、地元の兵庫県の方が多く来られ、昨年のラグビーW杯の熱を継続できたかと思います。
講演の後にプチ体験会を実施しようと青年部からの要望があり、今回初めて講演会の後にプチ体験会を行いました。プチ体験会は同じデフラグビーメンバーに進行をお願いしました。
初めてボールを触る人が多く、パス回しなどボールをいっぱい触らせるメニュー中心にし、チーム対抗戦も盛り込みました。味方が失敗しても「ドンマイ、ドンマイ。」と励まし、【ONE TEAM】を体感してもらいました。良い体験会になりました。
今後も講演の場でスペースがあれば、このようなプチ体験会も良いかなと思います。
また講演前にいつもデフラグビーに気にかけていただいている方からお花をいただきました。ありがとうございました。