2月16日・17日に東京都品川区にある明晴学園にて「第7回わくわくデフスポーツ体験会」(以下、「わくスポ」)が開催されました。 2日間通してのわくスポを終えて、まず思ったのが『あっという間!』でした。
わくスポ2日間ではラグビーではなく ぶつかったりタックルすることが無く安心で子どもから大人まで幅広く簡単に楽しめる『タグラグビー』というスポーツを体験して頂きました。
タグラグビーのデモを披露 参加してくれた子ども達を見てると、ボールを持って必死に走ったり、ミニゲームでチームに分かれて、試合ではトライを決めた時、子ども達が物凄く嬉しそうに皆で喜びあってました!
そういう所を見ていて大人の僕たちまで、つい自分のことのように嬉しくなってしまいました!
それにあんなに楽しい顔で遊んでるのを見てると僕までラグビーがしたい気持ちが、湧いてきました。(笑)
体験が終わると子ども達から 『楽しかった!! 』 『またやりたいよ!』 『ボール欲しい!』 『えー!もう終わりなの!?』
など嬉しい言葉が聞けて、スタッフの我々もタグラグビーの魅力を伝えることが出来て本当に良かったと思います。
来年もまた参加したいので、元気な子ども達に会えるのを楽しみにしています。
最後にわくスポ2日間の為にこれまでの準備から当日の運営をして頂いたスタッフの方々、各スポーツ団体の方々、本当にお疲れ様でした。
(村上智大選手コメント)
当連盟はタグラグビー教室やデフラグビー体験会を行っております。
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