2月19日(火)に大阪府立中央聴覚支援学校にて中学生を対象にタグラグビー教室を行いました。
最初は生徒達に緊張感が見られましたが、身体を動かすうちに慣れてきて学校の先生も含め皆、汗をかきながら楽しそうに取り組んでいました。
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今回は50分という短い時間でしたが、生徒達は私達の話を真摯に耳を傾けてくれ、理解が早かったのでスムーズに進行できました。
また体験教室の中で下記の大事なポイントをしっかりとふまえた上で、拍手したり感謝の気持ちを込めて相手にタグを返したり、思いやりの気持ちを持つことの大切さを伝えました。
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①安全に楽しく→「話をよく聞く」
②誰かが素晴らしい事をしたら→「拍手」
③勝っても負けても→「ありがとう」
④失敗してもOK→「ごめん」「どんまい」
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また当連盟の普及活動に協賛して頂いている三機工業株式会社の関係者が学校内での活動様子を広く周知できるよう取材に来られました。
このような形で少しずつデフラグビーの認知度が上がっていくように、今後も活動して参りたいと思います。 今回は残念ながら雨天のため体育館での実施という形で広さの関係上、生徒たちと一緒にプレーすることが出来ませんでしたが、来年度もまた機会があればグラウンドで生徒達と一緒にのびのびとプレーしたいと思います。
![](https://test.deaf-rugby.or.jp/old/wp-content/uploads/2019/02/S__161767427.jpg)
最後にこのような機会を頂きました大阪府立中央聴覚支援学校の関係者の皆様、三機工業株式会社の関係者、本当にありがとうございました。
(宮田翔実選手コメント)
この普及活動において、サポートしてくださいました団体様ありがとうございました。
・Silent Voice〈会議室の貸出・カメラマン〉