明日よりグラウトファイティングを実施することをお知らせいたします。
2019年7月4日より、当連盟から2名がガーナにてデフラグビー普及活動をします。(旅程期間:7月4日〜7月10日) そのための必要な資金を現在調達しておりますがまだまだ足りない状況です。
皆様から頂いたご支援で、タグラグビーを通してガーナをはじめ発展途上国の聞こえない子どもたちの健全育成に関わりたいと考えています。
ガーナに行くことになった経緯としましては、昨年の4月にオーストラリアで行われたWorld Deaf Rugby 7’s(7人制ラグビーの世界大会)で、ガーナも出場予定でしたが、急遽、国内の事情により行けなくなりました。
またガーナへ聞こえない方々へラグビー指導に来れる方が欲しいと連絡がありました。
ガーナでは聞こえない方々へのラグビーを始めたことで、これから普及したいという事で、日本が行く運びになりました。
【グラウトファイティングを行う理由】
・ガーナへの交通費
・ガーナの聾学校は12校あり、全ての聾学校にタグラグビーセットを寄贈したい。
※School for deaf bechem (Brong Ahfo)とAshanti school for deaf (kumasi)の2校を訪問予定です。
以上、皆様の多大なるご支援とご協力を頂きますようお願い申し上げます。