2023年4月に、第2回7人制デフラグビー世界大会〔2nd World Deaf Rugby Sevens Championship〕が、アルゼンチンのコルドバにて開催され、 7人制デフラグビー日本代表チームが出場いたします。
12月4日の理事会で、落合孝幸氏を日本代表チームの監督に就任することを決定いたしました。
落合 孝幸(オチアイ タカユキ)
【経歴】
2002年 第1回聴覚障がい者ラグビー世界大会 7人制部門 聴覚障がい者ラグビー日本代表主将
2005年 英国遠征 団長兼選手
2011年 チャリティーマッチ(vs豪州選抜)日本選抜選手として出場
2018年 World Deaf Rugby 7’s Australia(第1回7人制デフラグビー世界大会)日本代表監督
2019年 香港遠征日本選抜監督
落合監督による選考した選手の最終選考を、12月10日の理事会にて議論の上、日本代表選手およびスタッフを下記の通り、正式決定いたしました。
・7人制デフラグビー日本代表選手
相澤 一志 (北陵ラガークラブ)
大塚 貴之 (桐生ラガーズ)
川上 能壽 (クワイエットタイフーン)
岸野 楓 (クワイエットタイフーン)
小林 建太 (クワイエットタイフーン)
日野 敦博 (クワイエットタイフーン)
福井 拓大 (クワイエットタイフーン)
・7人制デフラグビー日本代表チームスタッフ
落合 孝幸 (クワイエットタイフーン) 【監督】
平田 昻大 (慶應義塾體育曾蹴球部) 【トレーナー】
柴谷 晋 (大田東京ラグビーアカデミー)【英語通訳・翻訳者】
西尾 香月 (マツダ 株式会社) 【英語・手話通訳者】
三好 菜々子(クワイエットタイフーン) 【総務】
■今後の日本代表合宿スケジュール
・1月21・22日 @八王子
・2月18・19日 @関西
・3月4・5日 @関東
※合宿の日程は変更になる場合があります。
今後ともなにとぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。
(2022/12/19 更新)