オーストラリア遠征 – クワイエット・タイフーン海外強化合宿 2025 大会編(2)

パシフィック・リム・セブンズ大会二日目 結果

第四試合目(vs Samoa)21−14
序盤から試合を優位に進め、敵陣で攻め続けて先制トライを決めた。その後は一転してピンチを迎えるが、小林(建)が素早く戻って守備に入り、自陣内でしっかり守り切ってピンチをしのいだ。
自陣に張り付く展開が続いたが、失点は1トライにとどめ、前半を7-7の同点で折り返した。
後半は先にトライを奪われたが、岡村のビッグゲインから石川へとパスがつながり、一気にゴール前まで攻め込んだ。
続く攻撃で岡村がトライを決め、試合の流れを引き寄せる。
さらに、試合終了間際にもう1本トライを追加し、見事な逆転勝利を収めた。

第五試合目(vs Fiji)0−44
序盤は敵陣で積極的に攻めたものの、フィジーの堅いディフェンスに阻まれて得点できなかった。その後は小さなミスが重なり、相手に次々と得点を許してしまう。
最後までフィジーのスピードに対応しきれず、悔しい敗戦となった。

第六試合目(vs Australia)5-29
両チームともに疲れが見える中での試合となり、ミスが多く見られた。セットプレーではやや互角に近い戦いを見せたものの、トライを取り切る力の差が勝敗を分ける結果となった。
その中でも、日本は岡村のトライで意地を見せた。

3位決定戦(vsSamoa)5-24
オーストラリア戦のわずか30分後に、3位決定戦が行われた。両チームともに負傷者が出ており、万全ではない状態でしたが、当日のキャプテン・石川の判断により試合は実施された。
試合はサモアのミスもあり、日本が先制トライを決めて前半を5-0で折り返す。しかし後半、キックオフのボールをサモアに奪われ、すぐに同点に追いつかれた。このトライをきっかけに勢いづいたサモアを止めることができず、点差を広げられてしまう。最終的に5-24で敗れ、ノーサイド。

男子の部は今大会でサモアに2勝していたものの、3位決定戦で敗れ、最終成績は4位となった。

女子の大会では、小林(美)が前日に続き、バーバリアンズの一員として出場した。大会2日目、第1試合ではオーストラリアに39−7で快勝したが、第2試合のフィジー戦では惜しくも5−10で敗れた。バーバリアンズは、最終的に3勝1敗という成績で大会を終えた。選手たちは、次の大会でさらに成長した姿で再会することを約束した。女子の部はフィジーが優勝した。

パシフィック・リム・ラグビーセブンズ全体では、フィジーが2冠を達成した。
大会の男子のMVPには準備面・試合面の双方で活躍した日野が選出された。
なお、第2回大会はフィジーまたはサモアで開催されることが決定した。

男子の部は、わずか2日間で7試合という、デフラグビーの世界大会よりも厳しいスケジュールを戦い抜きました。これは、2026年の世界大会に向けて多くの課題が見つかる一方で、大きな収穫も得られた貴重な経験となりました。

結果

【男子】
1試合目 日本 VS サモア    21-14
2試合目 日本 VS フィジー    0-44
3試合目 日本 VS オーストラリア 5-29
3位決定戦 日本 VS サモア    5-24

【女子】
1試合目 バーバリアンズ VS オーストラリア  39-7
2試合目 バーバリアンズ VS フィジー      5-10 

■パシフィック・リム・デフラグビーセブンズ 特集ページはこちら

遠征を通して多くの経験を得て、3rd World Deaf Rugby 7’sへ向けて準備してまいります。
この海外遠征には、スポーツ振興基金を受けております。

【協賛企業】
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【助成団体】
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